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銀/英/伝の舞台、見てきましたー!
予想以上に面白かったです。 この「予想」というのが「あの大作を舞台化するのは色々と無理なんじゃ」というあまり大きくないものだったのがよかったのかもしれません。 正直、期待はしていませんでした。 でもそれをいい意味で裏切ってくれたなーと思います。 もちろん、つっこみたいところはいっぱいあります。コロスの人たちの説明台詞がそろってなくて聞き取りにくいとか、動きがあっていないとか、そもそもステージ上に人が多すぎて見えないとか。 でも、とにかく全体的に大胆すぎるアレンジのおかげで、舞台というエンターテインメントなんだと思えました。 今回、私にとっては夢のキャストだったんです。すごく好きなアーティスト・俳優ばかり。 その中でもキルヒがすごいよかったです。なんかアニメ版に近いような、優しい喋りで。あと子供時代の演技がもう! なにあの笑顔!! もちろんHIROも堪能してきました~。最初、オーベルと聞いてどうなの?と不安でしたが、なかなかどうして素敵な低音でした。 あとキャラとしてはロイエンタールを愛している私ですが、今回のみどころはダンスですね。 双璧のダンスがなんかもうツボにはまってしまいました。ファイエル!って叫びたい♪ 公演後はトークショー。ああいう場でHIROが慣れているように見えてびっくり! ちゃんと喋れてたのもよかった! そこでいつものHIROが見れてちょっとほっとしました(笑) 舞台後はお友達の萌えがたりして寝て、翌日帰宅。 原稿が忙しくて千秋楽に行くのは諦めましたが、DVDは買おうかなと思います。 今回の舞台で、なんでも期待しすぎはよくないと改めて思いました。 もしものすごく期待して見ていたら、上で書いたようには楽しめなかった気がするのです。 自分の中のハードルを上げてしまって、好きなものが楽しめないのはもったいない。好きだからこそ、ニュートラルな気持ちで向き合いたいですね。何事も。 PR |
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